剰余金の配当(創立60 周年記念配当)に関するお知らせ
May 9, 2014
経営・財務

平成26年5月9日
会 社 名 | 富士重工業株式会社 |
代表者名 | 代表取締役社長 吉永 泰之 |
(コード番号7270 東証第1部) | |
問合せ先 | 総務部長 山藤 和典 |
(TEL 03-3347-2005) |
剰余金の配当(創立60 周年記念配当)に関するお知らせ
当社は、平成26年5月9日開催の取締役会において、平成26年3月31日を基準日とする剰余金の配当を下記の通り行うことを決議いたしましたのでお知らせいたします。
なお、本件につきましては、平成26年6月24日開催予定の第83期定時株主総会におきまして、付議する予定であります。
記
1.配当の内容
決議内容 | 直近の配当予想 (平成25年10月31日公表) |
前期実績 (平成25年3月期) |
|
---|---|---|---|
基準日 | 平成26年3月31日 | 同左 | 平成25年3月31日 |
1株当たり配当金 | 33円00銭 (普通配当28円00銭) (記念配当5円00銭) |
20円00銭 | 10円00銭 |
配当金の総額 | 25,766百万円 | ― | 7,808百万円 |
効力発生日 | 平成26年6月25日 | ― | 平成25年6月24日 |
配当原資 | 利益剰余金 | ― | 利益剰余金 |
2.理由
当社は株主の皆様の利益を重要な経営課題と位置付けており、毎期の業績、投資計画、経営環境を勘案しながら、継続的な配当を基本としつつ、業績連動の考え方を取り入れております。
当期につきましては、当期の業績及び今後の事業展開、経営環境等を勘案いたしまして、期末の1株当たりの配当を前回予想から8円増配の28円といたします。
また、当社は平成25年7月に創立60周年を迎えました。これもひとえに、株主の皆様をはじめとする関係各位のご支援の賜物と厚く御礼申しあげます。つきましては、これまでの株主の皆様のご支援にお応えするため、普通配当28円に記念配当5円を加え、期末の1株当たりの配当を33円とすることといたしました。
この結果、1株当たりの年間配当金は、既に実施した中間配当金20円と合わせまして、38円増配の53円となります。
(参考)年間配当の内訳
1株当たり配当金 | |||
---|---|---|---|
基準日 | 第2四半期末 | 期末 | 年間 |
当期実績 | 20円00銭 | 33円00銭 (普通配当28円00銭) (記念配当5円00銭 |
53円00銭 (普通配当48円00銭) (記念配当5円00銭) |
直近の配当予想 (平成25年10月31日公表) |
― | 20円00銭 | 40円00銭 |
前期実績 (平成25年3月期) |
5円00銭 | 10円00銭 | 15円00銭 |
以上