SUBARUグループ「統合レポート2022」「サステナビリティWeb 2022」を公開
October 6, 2022
経営・財務
SUBARUグループ「統合レポート2022」「サステナビリティWeb 2022」を公開
各位
会社名 |
株式会社SUBARU |
代表者名 |
代表取締役社長 中村 知美 (コード番号:7270 東証プライム) |
問合せ先 |
執行役員IR部長 永江 靖志 (TEL 03-6447-8825) |
SUBARUは、ステークホルダーの皆様にSUBARUグループのビジネスモデルや成長戦略、サステナブルな取り組みなどへの理解をより深めていただくために、財務・非財務情報を一体的にまとめた「統合レポート2022」「サステナビリティWeb 2022」*を公開しました。
これらをステークホルダーの皆様とのコミュニケーションツールとして活用し、今後もさらなる開示の充実につなげていきます。
*英語版はいずれも10月末の発行を予定しています。
<統合レポート2022> | <サステナビリティWeb 2022> |
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<当社ホームページ掲載URL>
統合レポート2022 | URL:https://www.subaru.co.jp/ir/library/annual-reports.html |
サステナビリティWeb 2022 | URL:https://www.subaru.co.jp/csr/ |
■統合レポート2022の主な内容
SUBARUグループの考え方や強み、成長戦略などを主に「価値創造ストーリー」「戦略解説」「価値創造を支える仕組み」の3部構成で紹介しています。「戦略解説」では、中期経営ビジョン「STEP」やCSR重点6領域*に加え、ユニークなビジネスモデルや人財育成、DX戦略など価値創造のプロセスを具体的に掲載しています。本レポートでは、「笑顔をつくる会社」の実現に向けた価値創造ストーリーを幅広いステークホルダーの皆様に向けて分かりやすく伝えています。
*「人を中心とした自動車文化」「共感・共生」「安心」「ダイバーシティ」「環境」「コンプライアンス」の6領域。
■サステナビリティWeb 2022の主な内容
SUBARUグループのサステナビリティの考え方や目標、取り組みについて、CSR重点6領域やESGの視点で具体的に紹介しています。「環境」側面では、TCFDが提言する推奨開示項目を踏まえ、「環境に配慮したクルマ」、「気候変動」での開示情報を充実させ、「社会」側面では人権デュー・ディリジェンスの取り組み内容に加え、その結果として認識した人権リスクの防止や低減のための対応策について新たに掲載しています。本サイトではSUBARUグループがお客様をはじめとするステークホルダーの皆様に「安心と愉しさ」を提供し、真のグローバル企業として従業員一人ひとりが成長の原動力となり、愉しく持続可能な社会の実現に貢献していくという思いを伝えています。
価値創造プロセス図

以 上